外壁塗装の際には現場施工をチェックしよう

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外壁塗装の際には現場施工をチェックしよう

外壁塗装が始まったら業者任せにしてはいけない!

 

いざ塗装工事が始まったら、素人は解らない等と業者任せにする方非常に多い傾向があります。

施主であるご自分が率先して工事の中身をチェックし、適切に行われているかどうかを確認してみましょう。

塗装工事の現場内に素人がウロウロすると職人さんに煙たがられますが、ご自分が大金を払って行ってもらっている工事ですので、邪魔にならないように現場にいることは、問題ありません。

しかし、邪魔になるような動きをするようでしたら、出入り禁止になってしまいますので、気を付けましょう。

外壁塗装工事の際にチェックしてほしいのは、以下の工程です。

 

既存のヒビの補修

既存外壁にヒビが入っている場合は、ある程度綺麗にカッター切りした上でモルタル等で補修をし、塗装工事に移らなくてはなりません。

ヒビはヘアークラック程度であれば問題ありませんが、それがどんどん大きく深くなってしまうと、構造体に影響を与えてしまいます。

きちんと処置をしたうえで塗装工程に移っているかを、チェックしましょう。

 

目荒らしをかけているか

元々表面が荒い素材の場合は不要ですが、平坦な外壁の場合はサンドペーパー等を用いて目荒らしを行います。

新しい塗膜との密着を高める事が出来るので、非常に重要な工程となります。

 

適切な養生を行っているか

サッシ廻りやフード廻り、軒天廻り等、塗らない部分は適切な養生を行う事が鉄則です。

ローラーや刷毛を丁寧に使っても、細かい飛沫が飛んでしまうので、養生する事が一般的です。

 

塗装の塗り回数は適切か

通常、シーラー(若しくはフィラー)を下地として塗布し、塗装工程を2回若しくは3回行います。

下地を塗っていない、塗装工程を1つ飛ばしている等、無い事でもありませんので、きちんとチェックしましょう。

 

適正な塗装間隔を空けているか

塗装は湿式工法ですので、塗った塗装の上に塗る塗装間の工程内間隔というのが決まっております。

前工程の塗膜が乾燥不十分なのに塗り重ねると、気泡などのトラブルが発生してしまいます。

塗装の工程内間隔というのは、その塗料のメーカーHPにうたっております。

何の根拠もなく大丈夫だと工程内間隔を守れない業者は、良い仕事をしません。

 

塗装工事というのは、塗料の積み重ねにより完成します。

職人さんの配慮や腕により、仕上がりが決まります。

きちんとした工程により、きちんとした施工方法を行えば、綺麗な塗膜の仕上がりになります。

 

現場塗装の際に細かくチェックし、納得いかない部分があれば、気にせず業者に問い合わせるようにしましょう。

疑問があって納得できない塗装工事は、絶対してはいけません。