外壁塗装の際は赤ちゃんが居ても問題ないのか

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外壁塗装の際は赤ちゃんが居ても問題ないのか

外壁塗装は内部塗料よりキツイ材料を使うイメージがあるので、赤ちゃんが居るご家庭では健康被害が気になると思います。

赤ちゃんが居るご家庭の外装塗装を行う場合は、赤ちゃんは他の場所に避難しましょう。

なるべく、外壁塗装工事が全て終了するまで他の場所で住まわれる事をオススメします。

しかし、他に泊まってまで回避する事は難しいという事であれば、塗膜が硬化してから自宅に戻る事をオススメします。

塗膜の表面が硬化すると臭いを発しなくなるので、有害物質の浮遊もどんどん薄くなっていきます。

塗装作業終了後3時間後位に、ご自宅に戻りましょう。

 

現在、外壁塗装に使う塗料は、水性塗料が主流となっております。

水性塗料は油性塗料とは違い、溶剤では無いという大きな特徴があります。

溶剤はシンナーを沢山含んでいるので、素人さんが1番に浮かぶ独特な刺激臭を発生させてしまいます。

水性塗料にはシンナーは含まれていないので、独特な臭いはしません。

しかし、水性塗料であっても塗料には変わりなく、100%無害とは言えないので、赤ちゃんには良くないと捉えるべきです。

大人には大丈夫な刺激程度でも、赤ちゃんの小さい体には大きな負担になってしまう事がありますので、大事を考えて行動するようにしましょう。

 

わざわざ外出なんかしなくても、空気清浄機でどうにかなると思う方も居るようですが、残念ながら空気清浄機では塗装の有害物質の分解は出来ません。

臭いの分解効果はあるのですが、有害物質の分解機能はありません。

その為、空気清浄機を作動させても、気休め程度にしかならないと捉えておきましょう。

 

塗装屋さんに問い合わせると「水性塗料を使うので赤ちゃんに問題ありません」という方が居ますが、水性塗料であっても100%無害ではありません。

何でも吸収してしまう赤ちゃんに少しでも影響を与えてしまうのであれば、絶対に避けなくてはいけません。

 

また、赤ちゃんだけを避難させて、ママだけが外壁塗料に触れあう事も絶対に避けなくてはいけません。

ママに吸収してしまった塗装の害が、授乳を通じて赤ちゃんに伝えてしまう場合がありますので、危険です。

どうしても家に居なければならない場合は、防毒マスク等の強力なマスクをして、塗装の害をなるべくママに与えないようにしましょう。

 

例え水性塗料を使うとしても、このように赤ちゃんには十分に注意を払うようにしましょう。

人によっては、気にし過ぎだという方もいらっしゃいます。

しかし、塗料には想像以上に害が含まれていると認識して、赤ちゃんを守りましょう。